東京コミコン2018に行ってきました
アメコミ&ゾンビ・ホラー映画好きの友人に誘われて「東京コミックコンベンション2018」の2日目に行ってきました。
イベントの雰囲気としては、アメリカのポップカルチャー版のコミケ企業ブースという感じですが、アメリカの映画スターに会って話をしたり写真を撮ったりできるブースのレーンが沢山あるのはAKB握手会のようでもありました。
プロの漫画家・イラストレーターもブースを出しているのですが、版権ものとオリジナルの割合は2:8くらいで、権利関係がどうなっているのか(黙認なのか、ワンフェスのように許諾を得る仕組みがあるのか)が気になりました。
アメコミやハリウッド映画には全く詳しくなく、会場内で大勢のファンにもみくちゃにされながらSPに守られて展示を巡るVIPの様子を見ても誰だか全く分からなかったのですが、それでも、ゲームを散々やった「エイリアンvsプレデター」の精緻なフィギュアを観たり、「チャイルド・プレイ」のVHSテープを模したパッケージのレトルトカレーを買ったり、「サバイバー」の宣伝ブースに現れたシークレットゲストがデンジャラスのノッチ氏だったりと楽しめました。
一張羅のスプラッターハウスパーカーに反応してくれた外国人の方がいたのは嬉しかったです。
パトレイバーが起き上がる最中には、サイレントともにカッコいいBGMが流れるのですが、直前にすぐ横の公道を「バーニラ、バニラバーニラきゅーじん」を大音量で流すトレーラーが通過しており、危うく恐ろしいコラボが生まれるところでした。
この後ゴジラの新作ブースで写真を撮っていたら、彼が目の前を通過していきました。
やっぱりゴジラはカッコいい。
具足武者のご先祖を発見
うねうね感がすごい本
ねんどろいど的アプローチのジェイソンさん。
30代後半なので、トランスフォーマーは幼少期にハマりました。当時のラチェットはもう少しずんぐりしていた気がしますが、リファインにともなってシュッとなったようです。
当時いとこが持っていた「サウンドウェーブ」の「カセットロン」シリーズ。ラジカセが変形してロボットになり、しかもラジカセ形態のときはちゃんとカセットが聴けるということで大興奮したものですが、ネットで検索したところ、おもちゃとしては以前からあったものなんだそうです。
サウンドウェーブ (さうんどうぇーぶ)とは【ピクシブ百科事典】
昨年も参加した友人曰く、前回に比べて、コンパニオンの方々の露出が圧倒的に少なくなっているとのこと。社会のダイバーシティ化が進む過程で、キャンギャルという言葉も死語になっていくのかもしれないですね。写真はトランスフォーマーブースで撮影させていただいた方です。
写真はまだまだ一杯あるので、別の記事でまたアップします。