堕武者が来年発表するフルアルバムをフィジカルで300枚売るにはどうすれば良いか

11月2日(水)22時から、堕武者AgaiのTwitterアカウントにおきまして

掲題のテーマでスペースを開きます。実数を出すのが堕武者流！

2021年に9年ぶりに東方アレンジに復帰した堕武者は「輝針残酷物語」「20周年デモ1」「20周年デモ2」を発表しました。いずれ劣らぬ自信作ではありますが、頒布数は100部行くか行かないかといったところ。なお、頒布数には同人らしく、他サークルの頒布物と交換した部数も含まれています。

同人活動で頒布数を目標にすると苦しくなるのは分かってはいるのですが、せっかく全身全霊を込めて集大成のアルバムを作るなら、多くの方に手に取ってもらいたい。

というわけで日々悩んでいる中で、ぜひ皆様のお知恵を拝借したいと思います。

ちなみに、現時点での施策を思いつく限り挙げてみると、こんな感じです。（昨夜Twitterにアップしたものと同じ）

１、売れているジャンルの楽曲に寄せる　

　　※ユーザーの6割を10代～20代前半が占めることに留意

　　※2019年例大祭ではロックのほうがダンス系より多かった？

２、楽曲制作時、売れているクリエイターに依頼する

　・ボーカリスト（男性なら？　女性なら？）

　・トラックメーカー

　・ラッパー

３、人気のある原曲をアレンジする

　・東方人気投票の上から順番にアレンジする

４、MVの質を向上させる　

　・著名で実力ある動画クリエイターに依頼

５、アートワークを充実させる

　・人気と実力ある絵師に依頼する

　・表紙を実写コスプレにする

６、ノベルティを充実させる

　・アクリルキーホルダー、クリアファイル、ミニ色紙など

７、CDの装丁を工夫する

　・パッケージが豪華、ブックレットが豪華、2枚組など

８、サブスクに登録する

９、直接頒布の機会を増やす

　・同人イベントにたくさん出る（地方オンリーなど）

　・コスプレ売り子さんに依頼

　・DJイベントに出演して物販をさせていただく

（いずれの選択肢も、いままでお世話になった方々が上記ではない、としている訳ではありませんので、念のため）

もう半年くらい悩んでいますが、全く結論は出ませんね。

聖域なき改革に向けて、皆様のご参加をお待ちしております。

アガイ研ブログ